イタリアWWOOF体験談④!城下街まで冒険!遊び多きイタリアでのウーフ生活

こんにちは!オリカです。

2019年6月~7月にかけて、オーストラリアとイタリアの2カ国でWWOOFをしてきました!

これから海外でWWOOFをする予定の人、オーガニック・有機・ビオに興味のある人、有機農業について学びたい人に向けた体験記を数回に分けてお送りしていきます。

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「ゆる~く」働く

この日のお仕事も朝から別棟のペンキ塗り。

↓オフホワイトに岩の形が浮き出ており、”それらしく”なって完成。しかし近くで見るとかなり粗が目立ちます…。

ペンキ塗りの方は一通り終わったので、テラスに置く椅子の塗装とニス塗りをしていきます。

本日の仕事はこれで終了です。

ここ「Le Case della Buca」にいる間はずっとこんな仕事内容で、オーストラリアでのWWOOFのような農業らしい事はほとんど全くしていませんむしろ遊びの方がよっぽど記憶に残った14日間でした。

それでも、前回の記事の最後で書いたように、ここにいる間はどんな仕事や活動、日常のささいな出来事からもオーガニックのヒントを得ることが出来る場所であると確信し、有意義にイタリアの田舎暮らしをしばし楽しもうと決めました。

↓昼食後、キャットに見せてもらった彼女の旅日記。ハンガリー人であるキャットも、モロッコやヨーロッパの他国を訪れ、こうやってお手伝いをしながら旅をして回っているそうです。日本語を勉強中のキャットが以前書いたという日本語。「どういう意味かは忘れた」そうです。笑

↓絵も上手なキャット。凄い。

城下街「カステル・デル・ピアーノ」まで冒険!

キャットと話していると、出会ってまだ2日しか経ってないのに、もう1ヶ月くらいはここに一緒にいるような気がしてきます。せっかく仲良くなれたのに、あと2日でここを出ていってしまうなんて寂しいな…。

二人で何時間か話し込んでいると、アンドレアが「カステル・デル・ピアーノ(近くの街の名前)まで散歩しに行くけど、一緒に来る?」と誘いに来てくれました。

時間は18時前でしたが、この時期のイタリア(ヨーロッパ諸国)は21時前になってもまだ明るいので、昼間の活動時間が長く、ちょっぴり得した気分になって色々な事ができます。

道路をボチボチと3人で列を作って色々な発見をしながら、約2時間の冒険スタートです。

↓セッジャーノを一望!

↓キャットが「ポテトチップスみたいな葉っぱ」と発見。

↓変わった植物を見つけるのが得意なキャット。なんでも食べてみようとするので、アンドレアに「やめといた方がいいよ」と毎回注意される。途中、たわわに実ったブラックチェリーの木を見つけ、3人で採って食べながら歩いて腹ごしらえ。

↓1時間ほど歩いたところで見えてきました!Castel del Piano(カステルデルピアーノ)です。最初にホストのマッシモに待ち合わせでピックアップしてもらったとても美しい街。

こうやって3人で列を作って城下街なんて目指して色々と拾い集めながら何時間も歩いていると、RPGのキャラクターになった気分になります。笑

カステル・デル・ピアーノに着いたのは、20時前。この時間でもまだ陽があり、子ども達が広場で遊んでいる光景が。

↓Castel del Pianoを一望できる高台まで登ってキャットと。息を呑むような絶景に、3人ともしばらく言葉を失っていました。

アンドレアが「下に降りてジェラート食べようよ」と提案し、キャットと私はもちろん同意。

ところが、どのジェラート屋さんに行っても尽く閉まっており、この時間になると営業しているのは飲み屋やレストランのみ。

3人とも歩き疲れたうえに、ジェラートが食べられなかったという二重苦で一気にテンションが下がります。広場の噴水の前に腰掛けてしばしの休憩。

この時間になって、もと来た山道を歩いて帰る気には誰もなれないので、「マッシモに迎えに来てもらおう」と提案したアンドレア。(キャットもアンドレアも、割とホストであるマッシモをからかったり、こき使ったりしています。笑)

キャットがマッシモにメールすると、実はマッシモも今日の夕方からカステルデルピアーノで仕事があったとの事、「15分で迎えに行くねー」と返事がきましたが、案の定15分ではマッシモは現れませんでした。笑

待ち合わせていた教会の前にマッシモのシルバーのトヨタ車が到着したのは連絡が来てから50分後

私がこの街で最初にマッシモと待ち合わせをした時も、「15分で迎えに行くね」と言われ、到着したのは50分後でした。マッシモの15分は50分ということなのでしょう。笑

適当なレストランで4人でピザとビールを注文。途中からマッシモの仕事仲間も参加し、酔っ払ったマッシモがジョークを飛ばしまくり、キャットと私が大爆笑。(ニワトリの足音がうるさいのでどうしようか、というマッシモの仕事仲間に、マッシモが「じゃあニワトリの脚の裏にモッツァレラチーズを履かせれば?」というくだらないジョークに不覚にも私とキャットは腹を抱えて笑いました。)

あーあ。こんなに楽しくていいんだろうか。

家に戻って車を降りた瞬間、空を見上げると今まで見たこともないような星空天の川が視界いっぱいに広がって、ところどころが真っ白な帯になっています。

目線をふと地球に戻し、周辺をを見ると、あちこちに大きなホタルが。

時刻は23時。ここから4人で近くの小川まで足を運んでホタル観賞会のスタートです。

 

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イタリア編

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