オーストラリアWWOOF体験談⑩!ガーデニングをおしゃれにするコツは「奇数」

こんにちは!オリカです。

2019年6月~7月にかけて、オーストラリアとイタリアの2カ国でWWOOFをしてきました!

これから海外でWWOOFをする予定の人、オーガニック・有機・ビオに興味のある人、有機農業について学びたい人に向けた体験記を数回に分けてお送りしていきます。

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オーストラリアでのWWOOF、後半へ突入

早いもので、気がつけばオーストラリアでのWWOOF生活も折返し地点。

本日はまず、先日の夜バーベキューをして途中で雨に降られてそのままになっていたセットを使い、朝食は庭でホットサンドです。

ホストファミリーのパパのステフが、バーベキューコンロの側でテキパキとホットサンドの準備。

↓チーズにハムにトマト、バジルペーストにセロリ、玉ねぎ、ニンニク…冷蔵庫にあるものを何でも入れて。

↓ホットサンドプレスにたっぷり具を詰めて…

↓周りのパンの「カリカリ」の部分が美味しいんですよね~

↓もう、絶対美味しいに決まってます。

↓犬たちも参加…。

息子のルークがお小遣いの事でステフやアンジーと喧嘩になって気まずい雰囲気でしたが、とにかく私は全力で目の前のホットサンドを楽しみました。

この後、アンジーがルークの部屋に溜まっているカゴに入った洗濯物を回収するため、ルークに”Please empty the basket”(カゴを空っぽにして)と言ったところ、喧嘩して不機嫌になっているルークがわざと「洗濯物を取り出して空っぽにしたカゴ」をアンジーに渡し、「呆れた…私が欲しかったのはカゴの中の洗濯物なのよ!」と、私が去る日までアンジーはこの件について怒っていました。笑

私は話を聞いて思わず笑ってしまったのですが、この話を自分のFacebookにまで投稿していたアンジー。友達や自分の妹家族にまで話していました。笑

ルークはお年頃の男の子なので、アンジーやステフと何かと毎日ぶつかっていますが、すごく頑張りやさんで、とても心の優しい子です。

かぼちゃの種取り

朝食の片付けが終わったら、のんびり今日のお仕事スタート。

Our Little Farmの広大な畑で採れた大きな「かぼちゃ」です。このかぼちゃの「種取り」をしていきます。

↓見てください、この美味しそうな色。

↓中の種をくり抜いて、洗っていきます。潰れたものや中身のなさそうなもの、破損している種は次期に使えないのでコンポストへ。

↓よく洗って乾燥させます。カラカラに乾かしたら、来年また種を畑に蒔くのだそうです。

↓実の部分は、じっくり数日かけて鍋で煮込んで、後日かぼちゃのスープをステフが作ってくれます。

↓ちなみにこちら、Our Little Farmの種のストックの一部です。

ガーデニングは「奇数」の方が上手くいく

午後からは、ガーデニングのお手伝い。

↓写真の下半分のあたりが、ガーデニングのエリアです。

まずは「雑草抜き」から。アンジーの「オーガニックの90%の作業は草取り」という言葉を思い出しながら、小一時間草抜きをしていきます。

綺麗なバラも咲いていましたが、伸び放題伸びていたので、ガーデニングのバランスと作業効率を良くするため、剪定していきます。「バッサリいっちゃって!」とアンジー。棘と格闘しながら遠慮なくバッサリいきました。

先日、アンジーと一緒にお花屋さんに一緒に行った時、パンジー等の花の苗をいくつか買ってきましたので、今日はそれを植えていきます。

この間、温室でブロッコリーとカリフラワーの苗を植えた時と同じ要領で、雑草を抜いた土を鎌でゆるくほぐします。

そして大体の位置にバランスを取りながら数センチの深さの穴を掘っていきます。

私が適当に穴を掘っていると、「ガーデニングの基本は”奇数”を意識して。」と背後からアンジー。「花を植える時は、”奇数”で寄せ植えした方が綺麗に見えるから、あっちに3つのグループ、こっちに5つのグループで穴を掘ってね。」とのこと。

なるほど確かに、奇数で植えたほうが見た目のバランスを取りやすい

「なぜか分からないけれど、ガーデニングはとにかく偶数よりも奇数を意識したほうが上手くいくの」と何度も言っていました。

“Sense of beauty is all about gardening.”(美的センスがガーデニングの全て)だそうです。

ところで、これだけ健康な土壌を素手で触る感覚が私はすごく好きです。掘っていると何度もぽってり太った虫の幼虫やミミズがゴロゴロ出てくるんです。土がとても健康な証拠です。初日のお手伝いの種まきでも強く感じた感覚ですが、これだけ健康な土の中なら「埋まって眠りたい」と思うくらいです。

こんな健康的で気持ちのいい土に埋められて、ここの土壌に植わっている野菜や花はすごく幸せだな、と思うのでした。

 

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最後まで読んでいただきありがとうございました!

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